cafegale(LeafCage備忘録)

LeafCage備忘録(はてなダイアリー)と統一しました。

MacからRemote Desktop でWindowsにつなぐと一部のキーが使えなくて超不便

PrtSc や バックスラッシュ2つが動かない。
バックスラッシュは正確には標準ではない文字コードが出力される。このMacから送られるおかしなキーコードが厄介で、AutoHotkeyでキースワップでとらえることができない*1
何とか解決策を探したけれどどうにもできなかったので、
PrtSc はAutoHotkeyをいじくって Winキーとs を同時押しでも機能するようにして対応

#s:: Send, {PrintScreen}

バックスラッシュはMac側のKarabiner elements でいったん別のキーにしてからさらにAutoHotkey でキーを差し替える的なやり方で解決した。

    {
      "description": "右上バックスラッシュをリモートデスクトップでright_guiに",
      "manipulators": [
        {
          "from": {
            "key_code": "international3",
            "modifiers": {"optional": ["any"]}
          },
          "to": [
            {
              "key_code": "right_gui"
            }
          ],
          "conditions": [
            {
              "type": "frontmost_application_if",
              "bundle_identifiers": [
                "^com\\.microsoft\\.rdc\\.osx",
                "^com\\.microsoft\\.rdc\\.macos"
              ]
            }
          ],
          "type": "basic"
        }
      ]
    },
RWin:: \
vkFF:: Send, {vkE2}
+vkFF:: Send, +{vkE2}

*1:実際には犯人はMacか、Remote Desktop for Macかわからない