以前作って頓挫したマークプラグインAltMarksの改良版です。
signを主体に使います。
動作イメージ
このようにファイルに数種類のsignを置くことが出来ます。
(ハイライトされているのがsign。)
想定シーン
デバッグ時の目印や、プレゼン時の重要部分強調に。
標準キーバインド
mm | カーソル位置にマークを置く/カーソル位置のマークを解除する |
mv | 最後にマークしたマークを削除し、現在カーソル位置にマークし直す。 |
mi | カーソル位置にコメントを付ける(過去のコメントがあれば上書き) |
ma | カーソル位置にコメントを付ける(過去のコメントがあれば付け足し) |
md | カーソル位置マークを削除する |
ms | カーソル位置マークのステータスを見る |
mj | 現在グループ内の次のマーク位置へジャンプ |
mk | 現在グループ内の前のマーク位置へジャンプ |
mn | 全てのグループ内の次のマーク位置へジャンプ |
mp | 全てのグループ内の前のマーク位置へジャンプ |
mo | ジャンプを現在バッファ内に限定する/限定を解除する |
ml | カーソル位置のマークのグループを次のグループに切り替える |
mh | カーソル位置のマークのグループを前のグループに切り替える |
mg | グループ切換メニューを出す |
mc | 「全てのマークを削除」メニューを出す |
mq | マークを記録しているファイルを直に編集する。このバッファをwriteするとそれが反映される |
標準コマンド
:SignageSetmark | カーソル位置にマークを置く。引数にグループ名を指定するとそのグループ名のsignを置く |
:SignageEditfile | マークを記録しているファイルを直に編集する。このバッファをwriteするとそれが反映される |
:SignageFixInvalidGroups | 無効になってるグループ名のマークを発見しグループ名を付け替える |