Opera@USB に Flashプラグインを組み込む
PortableなブラウザにはFlashプレイヤープラグインなどが組み込まれていないので別途組み込む必要がある。
OperaはエンジンがWebKitベースになってからは使っていなかったが、GoogleChromeのあまりの鈍重さに閉口したのと、WebKitベースOperaのポータブル版が出ていたのを知ったことで、乗り換えを決意。
「Download Chrome Extension」という拡張で、GoogleChromeの拡張を使うこともできるので、軽量なChromeとして使っていくことにします。
(最強伝説の頃のOperaは忘れることにします。)
方法
Flash player 12.x to 18.x for portable browsers (32 and 64 bits) – PCR's notepad
- こちらから Flash 18.0.0.209 for portable Firefox/Chrome (バージョンはその時々によって変化します) をダウンロードする。
- Opera@USBの、バージョン番号のフォルダの下に、「plugins」というフォルダを作る。
- 先ほど展開したフォルダの中から「FX32」の中身を「plugins」フォルダにコピーする。