つくづく思うが、期間限定ポイントキャンペーン系のサービスってクソだな
GMOもそうだったけど、楽天もやっぱりそうだったよ。
なんとなく楽天は信用に足らない会社のイメージがあったから驚くべきことではないが、楽天カードのポイントキャンペーンって、入会したら無条件で貰えるものではなく、何か色々ややこしい手続きを踏まないといけないらしい。
所定の期限以内に。
何でああいうキャンペーンって客を振り落とそうとするんだろうね。
手続きのページをよく読んでいないのが悪いんです―情弱乙!って言いたいのかねー。
てめぇの用意した宝探しゲームに付き合ってやれるほどこっちは暇人じゃねーんだ。
消費者を暇人と勘違いしてないか。
※楽天カードのポイントをもらうためには申し込み後半月以内にカードの利用が必要です。
ってちゃんと目立つところに書けや!
楽天カードマンのCMに浮かれて油断しちゃダメと言うことですね。
インターネットを介したキャンペーンは申し込み直後にサポートに電話して本当にキャンペーンポイントが貰えるのかどうか確認しないとダメだね。
中華系企業を相手しているかのように常に疑ってかからなくちゃね。
信用しちゃ駄目だね。
念のためキャンペーンページの魚拓も取っておくべきだね。
ウェブ魚拓
楽天やYahoo!ショッピングの利用に躊躇するのは送料がかかるため
送料無料の条件が5000円以上だったり8000円以上だったり10000円以上だったりするけど、そこまでまとめて買うってことあまりないし。
ポイント率が高いけど送料を考慮すると結局送料無料のAmazonの方が安いということが多い。
今の電子マネーの姿は間違っている
携帯電子マネーが淘汰されつつあるのは間違っている
おサイフケータイが登場したとき私は歓喜した。 これぞ正しい発展の仕方だと思った。 カードはどんどん電子マネーに置き換えられるべきだと思った。
iPhoneが上陸した後も私がiPhoneを眼中に入れなかったのは電子マネーに対応していなかったからだ。
今や日本の電子マネーは世界標準に敗北し、ケータイからは除去されつつある。 そして電子マネーは別にICカードを持つという原始的な方式に戻りつつある。
私は悲しい。 そして怒りを覚える。
ICカードの問題はかさばること。どうしても厚みが出る。 そして、複数持つとお互い干渉し合って読み込みエラーが起きることだ。 自動車免許証とか、図書館カードとか、普段ICカードとして使うことがほとんどないものがICカード化されたことで一緒に財布に入れておくことが出来なくなった。 これは明らかに間違っている。 こういった普段ほとんどICカードとして使うことがないものは、せめてICカードの機能をオフにできるようにするべきだ。
そしてサービス提供者は何でもかんでもICカードにするのではなく、磁気カードやバーコードで済ませられるものならそちらを採用するべきだ。 磁気カードやバーコードなら干渉は起こらないからだ。*1
(そして多分カードリーダーもそっちの方がコストが安い)
利便を考えると、消費者はICカードを一つだけ持ち歩くのがあるべき姿だ。 各サービスは全て一枚のICカードに集約されるべきなのだ。
私は今は財布に入れるICカードを電車の定期券とナナコ(セブンイレブンのやつ)に絞っている。 このように持つカードを制限されるのはおかしい。間違ってる。