Eclipseのデフォルトバインドが覚えられないのもあるけど、そろそろVimmerとしては許容の限界に達してきたので、Vrapperを入れることにする。
- python拡張を必要とするので初めに入れなければならないらしい。
- Vrapper
Eclipseデフォルトバインドを削除することによってVimライクバインドが現れるようになった。
Eclipseの機能を使うにはバインドを設定していかないといけないわけか。めんどくさい。
あと、IMEオンのときにインサートを抜けると自動でオフになってくれる機能がないのも地味に嫌。
- .vrapperrcを置く場所について注意
- .vrapperrcの参考にしたい
.vrapperrcを複数PCで共有したい
初めはDropboxに.vrapperrc本体を作ってユーザディレクトリにシンボリックリンク貼ればいいやと思っていた。
だけど、Windows7/Vistaではユーザディレクトリ以下のファイルは権限がややこしいことになっていてユーザディレクトリ外のファイルをシンボリックリンク参照するとか.vrapperrcのsourceコマンドで別の位置のファイルを読み込むなどということが出来なかった。
ユーザディレクトリにあるファイル/ディレクトリならシンボリックリンクで問題なく参照できるのでユーザディレクトリ以下に.vrapper/というディレクトリを作り、その下に.vrapperrcの本体ファイルを置き、それをSugarSyncで共有するようにした。
WindowsXPはシンボリックリンクを貼れない代わりにvrapperのsourceコマンドが効くので、.vrapperrcに
source .vrapper/.vrapperrc_entity
のように書いて本体を読み込ませることにした。